エリ20mg(eli)
◆英語表記:eli
◆メーカー:アウロケム(aurochem)
◆ジェネリック元:シアリス
◆形状:錠剤(飲み薬)
◆内容量:10錠
◆有効成分:Tadalafil(タダラフィル)20mg
ちょびひげ先生の「エリ」のお薬説明
エリ(eli)は男性用ED治療薬シアリスのジェネリック医薬品で、主成分は勃起力低下や勃起不全、中折れなどの改善効果があるタダラフィルとなっています。
エリは1粒に欧米人基準の20mgものタダラフィルが配合されており、日本人にとっては十分すぎるほどの勃起力向上効果を実感することができるでしょう。
一般的な体格の日本人男性であれば、錠剤の半分もしくは1/4でも十分な勃起力効果を期待できるので、初めてエリを使う方や、使い始めのうちは錠剤をカットして使用することをおすすめします。
エリの主成分であるタダラフィルの特徴として服用から効果発生までが若干遅く、1~3時間程度かかることがあるので性行為前に早めに服用しておくのがおすすめです。
ただエリが体内に吸収された後は、効果の持続時間が24~36時間と長時間続くので、長時間の性行為を楽しみたい方や勃起不全・中折れ改善効果を得たい方にはおすすめの商品となっています。
エリの使用方法や服用方法について
エリ(eli)は1/4~1錠を1日に1回、水やぬるま湯で服用してください。
エリの特徴として食事やアルコールの影響を受けにくいですが、可能であれば空腹時に服用して下さい。
エリを初めて使用する方は、1/4~半錠を性行為の1時間ほど前の空腹時に服用するのがおすすめです。
食後にエリを服用する場合は、脂の多い食事や多量のアルコール摂取は避け、満腹状態にならないように注意してください。
食後から服用までに2時間以上空けるとより効果を期待できます。
エリを服用するだけで勃起効果を得られるわけではなく、必ず性的興奮が必要なので注意してください。
次回の服用までに24時間以上空けるなど、用法用量を守って正しく使用してください。
エリの副作用や注意点について
エリも基本的にシアリスと同様の副作用(頭痛・めまい・ほてり・消化不良・動悸・下痢・鼻炎様症状・紅潮・目の充血・視界異常など)が起こる可能性があります。
これらの副作用はエリの血管拡張作用が影響するもので、基本的には軽い症状だと言われています。
どうしても副作用が心配な方は、胃薬や鼻炎薬などを併用してもいいでしょう。
併用禁忌薬としては、NO供与剤・硝酸剤・sGC刺激剤などがあります。
また高血圧や低血圧症の方、心筋梗塞や脳梗塞、脳出血の既往歴がある方がエリを使用する場合は、事前に医師や薬剤師にご相談してください。
それに加え、65歳以上の高齢者や女性、未成年、網膜色素変性症患者は服用することができません。
エリは病院に行かなくても通販で購入出来ます!
通常、医師の処方が必要な医薬品の通販は医師の診察や処方箋が無ければ日本の調剤薬局などで購入する事が出来ません。
しかし、お薬を使用する方が個人的に購入(個人輸入)する場合にのみ、日本の厚生労働省は認めております。
「忙しくて病院に行けない」「病院に行くのが恥ずかしい」「病院が嫌いだ」「保険証を持っていない」「体調や具合が悪いのに尚更病院なんて行きたくない」等、様々な理由で病院に行かずに医薬品を入手したい方に、医薬品の個人輸入通販がおすすめです。